◇ライトノベルが高齢女性に静かなブーム 「彩雲国物語」シリーズ (1/2ページ) - MSN産経ニュース
しかしこれ、なんとなく韓国ドラマっぽいような…と思ったら、次ページにこんな一文が。
彩雲国物語隣の百合は白 (角川ビーンズ文庫 46-15)
紀伊国屋書店が今年8〜10月に実施した「彩雲国」第14巻に関する店頭調査では、購買者の約8割が女性。さらに、このうち、ライトノベルの読者層にあたる19〜29歳が40・2%を占める一方、30〜49歳が27・0%、50歳以上も13・1%に達した。ほう、高齢女性にうけているライトノベルか。どうみても男向きじゃなさそうだけど、ちと興味あるな。
この数字に「ライトノベルの世界では、50歳以上の読者がこれだけいるのは異例。ほかの人気シリーズでも見られない現象」と、野崎智子・ビーンズ文庫編集長代理は驚く。作者あてのファンレターも、70代女性のものや、「私はファンの中でも最高齢でしょうが…」と、高齢者と伺える前置きしたものも届いたという。
しかしこれ、なんとなく韓国ドラマっぽいような…と思ったら、次ページにこんな一文が。
「彩雲国」はなぜ、高齢者の女性をひきつけるのか。読者が挙げる理由は、韓流ブームにも通じる登場人物や人間関係の「純粋さ」だ。高齢者の友人から勧められ「彩雲国」にハマったという東京都武蔵野市の小林ひろ子さん(79)は「登場人物がみんな礼儀正しく、気持ちよい。恋愛面でも清潔感がある」と絶賛。ありゃりゃ、まさしくその通りかい!一気に興味が減じてしまったぞい。
また、アニメで「彩雲国」を知った東京都国分寺市の波多野君江さん(73)は、同じく宮廷で繰り広げられる立身出世物語を扱った韓国ドラマ「チャングムの誓い」との類似点をあげ、「どちらも、男社会でがんばる女性主人公の一生懸命さに心打たれた」と話す。
野崎編集長代理も「韓流ブームの影響で、読者が中華的な『彩雲国』の世界に身近な感覚を持ったのかもしれない」と話す。
彩雲国物語隣の百合は白 (角川ビーンズ文庫 46-15)



