久しぶりに鎌倉に行ってきました。横浜からだとほんとに近いよなぁ、鎌倉って。高校は逗子にあったんで、当時は友達もいたんでよく行ってたんだけどね。

鎌倉駅で江ノ電の1日乗車券のりおりくんを購入し江ノ電沿線をプラプラとするという、自称鎌倉通??なツレにお任せプランです。

まずは昼飯。ツレが食べてみたかったというしらす料理専門店へ。
生しらすといわしの二色丼 しらすづくし定食
私は生しらすといわしの二色丼。ツレはしらすづくし定食。
有名店らしいのだが…う〜ん……
生しらすそのものは美味かったのだけど、いわしはガッカリ。酢飯もイマイチ。ツレのしらすづくし定食は悪くなかったけど、これで1600円だからねぇ。
そして接客が…どうにも回転率を上げようとする意図が透けて見えちゃってねぇ。観光地の有名店なんてのはこんなモンだよな。有名になる前は良かったのかもしれないけど。


ふくれたお腹をへこませる為に江ノ電を乗り降りしながら沿線をプラプラ。
江ノ電
お寺さんを何軒か巡り、階段の上り下りで汗だくです。また良い天気だったんだよねぇ、この日。でも緑に囲まれた木陰はけっこう風もあって涼しく、たまにゃこういうのもいいかもね、って感じだった。

江ノ電の車窓から見るだけだったお肉屋さん、稲村亭へ。画像を見てもらえばわかるとおり、ほんとに線路沿い。駅の側なんだけど、どこから行っていいかわからず遠回りをするハメに。ま、そういう無駄も楽しいんだけどね。
江ノ電沿いの稲村亭
こちらで購入した炭火焼焼豚は帰宅後に食べたんだけど、なかなか美味しかった。まだ残ってるんで、明日は分厚く切って軽く炙って食べようかと思う。

稲村ガ崎・江ノ電・線路横にある小さなお店、炭火焼豚の稲村亭。
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その後も大仏さんを観たりあちこちオノボリさんしながら鎌倉まで戻ってきた。汗だくの喉カラカラ状態だったので、軽くお茶してから横浜に帰ろうという話に。
そこでツレが「ホットケーキで有名な喫茶店があったはずだ」
と言い出す。場所もなにもわからない状態だったんだけど、携帯で「鎌倉 ホットケーキ」で検索をかましたら「イワタコーヒー店」ってのが一発ででてきた。便利なもんだね。

で、そのイワタコーヒー店へ。鎌倉駅東口の小町通り入ってすぐの右手にありました。
名物であるホットケーキは30分ほどかかるとの事、どうせゆっくりするんだからまぁいいか、と事前にオーダー。

通された席は冷房のないテラス。あらかじめ言われていたことだったけど、ちょいとウンザリ…だったのだが、この席が思いのほかにナイス。
ちょっとした庭からはいってくる自然の涼風がなんとも心地よいのよ。おもての暑さに体が慣れていたこともあってか、ヘタにキンキンに冷えている冷房よりも具合が良い。

ホットケーキまでの繋ぎに、と飲み物とツナトーストをオーダー。
イワタコーヒー店のツナトースト
このツナトーストが美味い。カリカリに焼いたトーストになんとなく懐かしい味付けのツナ。二人であっという間に食べてしまいました。これでは繋ぎにならんがな(笑)

そして待ちに待ったホットケーキの登場。
イワタコーヒー店のホットケーキ
ドドーンと聳え立つホットケーキの二重の塔。そりゃ焼くのに時間かかるわけだな。
このホットケーキ、分厚いだけあってじつにモッサリとした食感。いまどきのパンケーキとは対極にある感じ。しかし、このモッサリしたところにシロップが染み込むと…じつに美味いんだな、これが。
表面はほんとにパリパリに焼けていてシロップをかけてもヘナヘナしない。そのパリパリと中身のシロップが染みてしっとりした部分とのコントラストがなんともうれしい食感。
ボリュームもたっぷりで二人ともお腹いっぱいに。うん、待ったかいがありました。

このイワタコーヒー店、レトロという紹介のされ方をされている事が多いけど、正直言ってボロイというのがほんとのところだろう。でも、それを補ってあまりある魅力がある良いお店です。
なんといっても店員さんの接客が素晴らしかった。ホットケーキは時間がかかること、冷房のない席になることの説明も丁寧だったし、そのほかの接客も良い。
そして店内に流れるノンビリとした空気と時間。観光地の一等地でこういうお店は貴重でしょう。暇なときに、ホットケーキがでてくる時間を含めてノンビリと雑談しながら過ごしたいですね。昼飯のしらすの店とはえらい違いだ(汗)