◇河北新報ニュース 先行施設も計画ずさん 2割生産やっと 野菜工場破たん 
 コスモプラントの赤色発光ダイオード(LED)照射による野菜栽培のプラントは、江刺以外に和歌山県、千葉県、北海道の企業などが取り入れ、先行操業した。

 関係者によると、このうちのある工場は月産20トンの計画だったが、操業から半年たっても月平均の生産は20%程度の約4トンにとどまった。採算が取れなくなって2006年に操業停止した。

 この工場の関係者は「栽培溶液の濃度を変えるなど試行錯誤したが、計画の3割を生産するのがやっと。指導通りにやっても駄目だった。工場設備を含め計画はすべてずさんだった。計画自体に欠陥があったと疑っている」と証言する。

 コスモプラント側は工場側に「LEDの耐用年数は10年以上」と説明したが、実際は1年ほどで照射能力が落ち、LEDがショートしたりパネルが割れたりする事故が相次いだという。

 江刺も操業開始後の生産は計画比約18%で、操業停止に追い込まれた状況は、この工場と酷似している。江刺の出資関係者は「もともとずさんな計画によって出資を持ち掛けられ、会社を設立し工場を建設させられたのだとしたら、詐欺ではないか」と憤っている。

「未来の野菜工場」として夢の技術的な紹介のされ方をいろんなところでされてましたよね?
事業として採算とるには早過ぎた?それともあくまでも実験室での技術だった?

けっこう順調にやっているというような報道に接することが多かっただけに、疑問が残る結末です。
あるいは安い中国産野菜に負けちまったかな(汗)

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